安心を持続する住まいづくり

床下換気扇高温多湿の日本/床下の大切さとは?>>>

現在の住宅建築は、床下にはコンクリート土台による布基礎工法が一般的に用いられていて換気口が設けられていますが、換気口だけでは風通しが十分だとはいえません。
さらに、近年、断熱材や冷暖房によって結露が発生しやすく、地面からの湿気の上昇と共に湿気が床に溜まりやすい条件になっています。この様に風通しの悪い現在の住宅状況を改善するには、まず床下に常に乾いた空気を流すことが大切になります。
即ち、湿気の多い土壌では、木材の腐朽や虫害による木材の食害等が発生しやすく、家の耐久性そのものに悪影響を与え、家の寿命を短くします。
私たちは、様々な家の状態を調査し、その家に最も適した方法で床下の改善を図っていきます。

床下換気扇について詳しく見る

グレネードMC

■優れたトリプル効果
プラレトリンで速効性を発揮!フィプロニルで遅効性を発揮!フィプロニルで伝播性を発揮

■有効成分をマイクロカプセルに封入
忌避性がないフィプロニルと、即効性に優れたプラレトリンを樹脂で被膜したマイクロカプセルに封入した製剤です。
優れた殺蟻効果を持ち、極めて気中濃度が低く、低臭性で耐アルカリ性に優れていて、残効性にも優れています。

■有効成分フィプロニル
シロアリに対して忌避性がなく、成分を巣に持ち帰ることで巣にいる仲間のシロアリにも効果を及ぼします。
極めて安全性が高い成分で、製剤は普通物です。
対象害虫/ヤマトシロアリ、イエシロアリ、カンモンシロアリ、アメリカカンザイシロアリ ダイコクシロアリなど

セピオライト

「ジョイドライ」は、優れた吸放湿効果があります。「吸放湿」とは、空気中の湿気を吸ったり吐いたりする現象です。 室内の湿度がジメジメと高くなると、呼吸性建材が湿気を吸い込み(吸湿)、室内の湿度上昇を抑制します。 従って、結露の発生も予防しますので住宅の劣化を防ぎます。 また、空気が乾燥すると、湿気を吐き出し(放湿)、一定の湿度を保つ働きがありますので、過乾燥も予防し、 風邪などのウィルスが繁殖しにくい環境をつくります。

アリダンポスト

モクボープラグ/水が浸入しやすい継手,仕口,ホゾ,ボルト穴等、木口となる付近を中心に穿孔処理する事により、木材内部に薬剤が拡散して防腐層を形成します。
アリダンポスト/大引き受け部が防蟻シートと防蟻・防腐処理合板を組み合わせたアリ返し形状なので  床組の補強と同時にシロアリ対策が行えます。

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